自分でする証拠集めには注意が必要!

財布の中の領収書、携帯電話の写真・通話履歴・メール履歴、PCのインターネット閲覧履歴、手帳の中身などをチェックするのは浮気しているかどうかを はっきりさせるのは大切ですが、何度もチェックをしていると相手の警戒心を高めてしまう場合があります。その後の調査に悪影響をおよぼさないよう、充分に ご注意ください。

相手に気付かれるような行動は厳禁

 いくら証拠集めが大事だからといって、あれもこれもと欲張ってしまうことはお勧めできません。

・自分や知人に依頼して、夫(妻)を尾行してバレた。
・パソコンのメールを盗み見たことを告げて、ロックをかけられた。
・あまりに行き先をしつこく聞いて警戒された。
・携帯電話の履歴にあった番号へしつこく電話して、電話番号を変えられた。

焦るあまり、このような行動に出れば相手はもちろん警戒しますから、この後に探偵へ調査依頼したとしても満足な証拠が得られなくなる危険があります。浮 気しているかどうかという判断は自分で行なってもいいと思いますが、行動調査・身元調査はプロにお任せするのが最も賢い方法だと思います。

自分にも落ち度はないか?

証拠を集めれば有利に離婚できるということは、逆をいえば「自分にとって悪い証拠をつかまれたら不利になる」ということです。自分の身が潔白であればベストなのですが、そうでない場合はできる限り不利になる証拠を相手の目から遠ざけておくよう心がけてください。

依頼前の探偵探し、依頼後の契約書・領収書も要注意

せっかくいい探偵さんが見つかってもインターネットで探した履歴を調査依頼前に相手に見られてしまっては台無しです。また依頼後に契約書や領収書を見つかってしまった場合も同じです。十分注意して下さい。

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